食品添加物の光と闇

添加物の闇

こんにちは、たてちゃんです!
昨日、昔読んでいたある本を読み直しました。
『食品の裏側ーみんな大好き食品添加物』という本です。

この本で伝えられていることを一言で言うと、
「添加物の光と闇の部分、両方を見よう」
ということです。

最近、雑誌などで、
食べてはいけない食品ベスト20
とか

食べると危険「国産食品」実名リスト
みたいな特集があったりします。

いわば、食品の闇の部分にフォーカスしたような内容です。

また、本やテレビ、ネットなど様々なメディアで
食品添加物の危険性、毒性が訴えられているんですね。

「グルタミン酸ナトリウムは体に悪い」
「合成着色料の一部には、発ガン性があるから摂ったらダメ!」
「カットサラダは殺菌水のプールで消毒されて作られているので、キケン!」
「1年間あたりに10kgの添加物を摂取していて、例え亡くなっても
人体が腐敗しにくくなって、臭くならないんだって。」
「みりん風調味料やしょうゆ風調味料など、ニセ調味料が
どんどん普及してきているので、注意しましょう。」
「摂取したら妊娠できなくなる添加物があるそう。」

というようなことが言われています。

で、こんな情報を受け取った人は
添加物に恐怖を感じてしまって、

「ええ、もうあれもこれも食べられないじゃない!」
「怖いわぁ・・・私は何を食べたらいいの!」
「商品を裏返したら、訳の分からない添加物が入ってて食べられないわ。」

と言います。

添加物の光

でもここで、ふと考えてみて欲しいのです。

「僕らは添加物の恩恵を受けてるんじゃない?」
ってことをです。

僕らの食生活はもう添加物なしでは成り立たないんです。

今の時代、添加物の危険性について専門家があーだこーだ言ったり、
添加物を全否定する人が増えたりしてきていて、
闇の部分にフォーカスされがちなんですが、

添加物の光の部分にも目を向けるべきだと思うんですね。

添加物のおかげで僕たちは、食べ物を安く買うことできるし、
いつどんなところでも好きなものを食べることができるし、

食べ物を保存したり日持ちさせることができるし、
衛生面の心配なく安心して食べ物を口にすることができる。

あげれば、キリがないほど様々な恩恵を受けています。

新幹線の中で彩り豊かな駅弁を食べられるのも添加物のおかげ。
添加物が無ければすぐに腐ってしまうし、質も落ちてしまうんです。

朝、冷凍食品を使ってパパッとオシャレなお弁当が作れるのも添加物のおかげ。
添加物が無ければ、もっと朝早く起きて
ヘトヘトになりながらお弁当を作らなければいけなくなるんです。

添加物が無ければ、色が悪くて質が悪くて日持ちしなくて不衛生でまずいものを食べることになってしまうんです。

考えてみて欲しんですが、僕たちが口にするものって正直言って全部おいしくないですか?
ファミレスに行ってテキトーに注文しても
まずい!ってなるものってなくないですか?
今時、まずいものを探す方が難しいくらいです。

全部、添加物のおかげです。添加物さまさまです。

こうやって光の部分を見てみると、添加物無しで生きていくなんて
東大に合格するくらいムズイです笑

多分それくらい難しいです。山にこもって、自給自足の生活をするとか、
無人島に行って、ターザンみたいな生活をするしかないです。

私たちが添加物と共生するには?

そう考えると、「添加物はダメだ!」って全面否定してるだけじゃ
何も問題は解決しないんですね。

  • 添加物とどう向き合っていくのか?
  • どうやって共生していくのか?

これを考えないといけないんですね。

僕は1年ほど前に添加物についていろいろ調べ始めた時に、
添加物の闇の部分に恐怖を感じました。

それをキッカケに、スーパーに買い物に行ったら、
全ての商品を裏返して添加物をチェックし、

「このハムは発色剤が入っているからダメだ」
「このポン酢は化学調味料が入っているからダメだ」
という風に、添加物にめっちゃ否定的になった時期がありました。

おかげで、食品を命としてではなく物質として
見てしまっていたと思います。

でも今思えば、考え方が偏ってたなって思います。
だって添加物には闇がある以上に
僕たちに光を与えてくれているんだから。

今でこそ、添加物の危険性が注目され始め、
添加物反対!を謳う人がチラホラ出てきましたが、

添加物が発明された頃は、もうそれはそれは世紀の大発明だったそうです。
「添加物バンザイ!」って感じだったそうです。

しかし時代が移り変わるにつれて、昔褒め称えられたものが
今になって否定されたりするわけです。

僕が強く思うのは、食べ物は商品である前にまず大切な命じゃんってことです。

添加物反対派の人はスーパーでハムに使われている添加物を見て、
「発色剤入ってるから論外論外。」ってなったりします。

僕も完全否定になっていた時期には、完全にこんな思考回路になってました。

でも、元はといえばブタさんのお命をありがたく頂戴して作られたものじゃないですか。

たてちゃん
当時の自分に声を大にしていいたい!

ブタの立場からしてみれば、「なんで命を授けてやってんのに、批判されなきゃなんないの?」
ってブチ切れそうになると思うんですよ。

スーパーで買い物することに慣れてしまうと、食品がただの物質にしか見えなくなってしまうんです。
でも、食品である以前に、命なんです。

僕たちは、動物さん植物さん、様々な命をいただくことで生きていくことができるんです。

だから、僕が本当に大切にしたいことは、
「どんなものでも命をいただいていることに感謝して食べる」ことです。

たとえ、マクドのハンバーガーやインスタントラーメンでさえもです。
添加物が入れたのは当の本人は人間であって、
食材の立場からすれば全然関係ないので・・・。

では、どうすれば問題が解決するのかについて
考えていきます。

結論から言うと冒頭に書いたように、
「添加物の光と闇の部分、両方を見よう」
ということです。

僕たちは、光の部分に関してはよく分かっています。
実際リアルタイムで添加物の恩恵を受けているからです。

でも、闇の部分に関しては分かっていないんですね。
知ってる人が少ないんです。

なぜか。

闇に関して、情報開示が進んでいないからです。
これほど情報開示が進んでいない業界も珍しいそうです。

だから、相当意識高い系の人以外の人は
知るキッカケがほとんどなくて、
闇が覆い隠されたままなんです。

商品を裏返せば、添加物の名前がたくさん書いてありますが、
あれを見ただけでは闇は分からないのです。

実際、メーカーの都合のいいように食品表示がされています。

消費者はその表示の奥に隠された真実、
闇について知る必要があると思うのです。

知る方法は、ネットや本、テレビなどのメディアがあると思います。
食に関するドキュメンタリー映画を見るという手もあると思います。

そうやって、まず闇を知ることからがスタートです。

そうすれば、光と闇、両方を知ることになります。

そうした上で、
「消費者が自らの意思でどんなものを
口にするかを選択すればいい」と思うのです。

現状では、闇の情報開示がされていないので
消費者はいいように操作されているように状態です。

だからまずは判断材料を揃えましょう。

揃えた後は消費者の自由だと思います。
それぞれの価値観、ライフスタイルに合わせた食生活を送ればいいと思います。

ここで声を大にして言いたいのは、
以前の僕みたいに添加物完全反対!
という状態にならないで欲しいということです。

何かに偏ると人は、つらくなるんです。
苦しくなります。我慢しないといけなくなります。

だから、添加物の光と闇を両方素直を受け入れて欲しいのです。
闇に無関心にならないで欲しいし、闇を知った上で受け入れて欲しいのです。

添加物フリーが必ずしも健康的な生活とは言えないと思います。
いくら健康的な食事をしても、我慢して苦しそうだったら
心が健康になりません。

心と体、両方が健康になって初めて本当の健康だと思います。

今日僕が一番伝えたかったのは、「添加物の光と闇の部分、両方を見よう」
そのためには闇の部分を知ろうとする姿勢が大事ってことです。

何回も言いますが、まずは闇の部分を知ることからがスタートです。
知った上で自由に選択してみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

では、この辺で!

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