叱ってもらえることの有り難さ

インターンの面接に行ったらボコボコにされました。

こんにちは、正伍です。
先日築地にインターンシップの面接に行ってきました。

インターンシップって一言で言うと、
職業体験みたいなもので、
大学生が就職活動の為や経験を積む為に行います。

普通面接に行ったら応接室に案内されて、
志望動機とかシフトはどうなの?とか
大学では何してるの?とか聞かれると思うんですけど今回は違いました。

今回は「とにかく叱られた」
この一言に尽きます。

「君には魅力を感じられへん」
「君は礼節が整ってない」
「君は色んなことに手を出しすぎやで」
「話しを聞くときはもっと前傾姿勢で」
「僕がどんな回答を求めているのか察しろ」
「返事はもっとハキハキと!」

という感じですよ!!

面接してくださった方は、
40歳近くの男性の社長さんです。

正直めちゃくちゃショックでしたよ…
「ええぇ?めちゃくちゃ叱られるやん」
と思いましたし、

今まで8社くらい面接に行きましたが、
こんな風に叱られるなんて一度もなかったです。

「ううぅぅう。。。めっちゃクソ悔しいわ」
「この悔しさ、どうすればいいんやろ」
という感じでだんだん悔しさが込み上げてきて、
それが表情にも表れていたと思います。

そうすると、
「もっと緩んで笑顔にならんとあかんで」
と言われて、

内心、
「こんな状況でなってられるか。
あーー!!悔しいわ」
と思いつつも、
苦し紛れに緩んだ表情を作りました。

そんな悔しい思いを残したまま、
1時間半ほどで面接は終わり、
帰路につきました。

僕は帰りの電車の中で、
・何であんな事言われたのか?
・社長が僕に伝えたかった真意とは?
・僕は自分の何を改善すべきなのか
について頭をフルで回転させて、考えまくりました。

例えば「君は礼節が整ってない」については
「普段結構礼儀礼節を重んじていたのに整ってないって言われたって事はまだまだ全然甘いってことか。」

と考え、めちゃくちゃ悔しかったですが何とかその気持ちを抑えて、
もっと礼節について気をつけていくことを決意しました。

また、「君には魅力がない」「色んなことに手を出しすぎ」については、

「ははぁ、、、確かにその通りかも。
インターンシップ、動画とブログの編集、
自分のブログの作成、映画プロジェクトの運営、
恩師の塾の手伝い、塾講師のアルバイトなどなど…
いろんなことに手を出して中途半端になっているものもあったりしているな」
と思いました。

社長さんから言われるまで自分がこんなに
いろんなことをやっているって今まであまり意識しませんでした。

人から言われないと気づかないこと

今回叱られて、すっごく感じたのは、
「自分の事って人から言われないと気づきにくいものなんだな」ってことです。

礼儀のことも、色々やりすぎてることも、
話を聞く姿勢のことも返事の仕方も。

全部、普段意識しとるっちゃしとるけど、
まだまだ全然甘かったなって思います。

先日恩師と話した時に、
「自分の事を知るには自分を見ていても分からない。
自分像ってのは相手との関係性の中で見えてくるものだよ。」

と教わりました。

今思うと本当にその通りで、他者を通して自分を知れる、
他者はまるで「自分を映す鏡」なんやなって思います。

だからといって、人と関わったら自分像って見えてくるんかって言ったら、そうじゃなくて、

表面上だけで建前だけで繋がっている関係性の中では、
お互いにオブラートに包んだ優しい言葉を掛け合うので自分って見えてこないんですよ。

オブラートなんかとっぱらって、生の声、心の底からの気持ちを交わして初めて、

「ああぁぁああ…そうやったんか」
「そんなことも出来てへんかったんかよ」
「クッソ悔しいわ」
っていう風にして反省して、

成長に繋げることが出来るんだと思います。

今回僕が経験した「叱られること」も自分を知る手段の1つだと思います。

っていうかマジでめちゃめちゃ有難い手段やと思います。

だって相手が本当に心から僕の為を思って、
言ってくださった言葉って、

発した瞬間にダイレクトに僕の胸に届くじゃないですか。ズバーーッみたいな!

ダイレクトに胸に届いた言葉って「覚えておこう」なんて思わなくても覚えているんですよ。

むしろ忘れられない、ずっと心の中で生き続けるんです。
生き続けるから、それを糧に自分の成長に繋げられる。

だからこそ、叱ってもらえるって本当に有難いことなんです。

子どもの頃って、いっぱい叱ってもらえるじゃないですか。
僕は両親、祖父母、先生たちから叱られまくりました。

でも大人になるにつれて叱ってもらえる機会ってめちゃめちゃ減ります。

大人になって初めて、子どもの時に叱って
もらえてたことの有り難みが本当の意味でよく分かりました。

もっと大人になれば、自分より年上の人が少なくなってきて、より叱られなくなります。

叱られなくなると謙虚さが無くなって、
より自分のことが分からなくなります。

自分のことが分からないと成長できません。

だからこそ、だからこそです。
大人になっても叱ってもらえる存在って
めちゃめちゃ有難い貴重でかけがえのないものなんです。

僕は今回叱られた時は正直、
「えっ?この人何?めっちゃ悔しいんやけど…」って腹も立ちました。

でも振り返ってみると、本当に貴重な機会を頂いたと思います。
幸運にもこんな貴重な経験をさせて頂きました。

叱られる機会を得るには?

じゃあどうやって叱られる
機会を得ればいいかと言うと、

自分から叱ってもらえる環境に身を置くことです。

では、叱ってもらうには?

本音で話を交わせる関係性が必要です。

そんな関係性を作るには?

一生懸命に相手のことを想い、必死で食らいついていく必要があると思います。

叱られる機会って、そうやって自分の力で、
自分の行動で手繰り寄せるものだと思います。

今回社長さんに叱られたのは、
「何かしらこいつにガンと言ってらやんとアカンな」
って思ってもらえたからかもしれません。

「叱ってもらえるような関係性」を求めて、
これからも成長していきたいです!

では、今日はこの辺で!

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