十ニンジン十色

こんにちは、たてちゃんです!

昨日、僕のブログを読んで
くださっている読者さんから、
あることについて質問がありました。

読者さんから質問いただきました!

その内容を簡単にまとめると、

「シチューの記事読んだんですけど、
その中に、シチューの食材に

何日も前から祈りを捧げていた
ってかいてありましたよね。

あれって、具体的にどんな
感じでしてるんですかー?
教えてください!」

という質問です。

僕は、こう返信しました。

「僕は自分で作った
神棚に食材をお供えして、
見守ってあげる、子守をしてあげる
という感じですね!

話しかけるとは撫でてあげる
とかは自由ですよー

結局大切なことって、
食材とちゃんと向き合って
相手を見てあげることなので。

やり方はひとそれぞれですよー」

と。

やっぱり僕が大切にしたいことって、
「ちゃんと向き合って相手を見てあげる」
ってことなんです。

相手が、食材だとしても、
モノだとしても、
人間だとしても、

そんなことは関係なく区別なく、
ただ見てあげるということです。

ちなみに神社のお参りっていうのは、
神様ときちんと向き合って、
神様をしっかり見るという儀式なんです。

ニンジンを真剣に見てみると・・・

で、例えばなんですけど、
ニンジンを見てあげると
あることに気がつくんです。

「全部に個性があるやん!」ってことに。

スーパーでニンジンを買う時って、
テキトーに選んでたら全部
同じに見えると思うんですが、

一つ一つを手に取り、
真剣に選んでみると、

みんな曲がり方が違ったり、
毛の生え具合が違ったり、
模様が違ったりと、
いろんな個性が見えてくるんです。

「あ、こいつ力強いな!」とか、
「あぁ、この子優しそうだな」とか、
「控えめな性格だな」とか。

こうやってニンジンと向き合ってみると、
人間が10人いればそれぞれの個性があるように、

ニンジンも10本あれば
それぞれ個性があるんです。

いわば、「十ニンジン十色」です笑

だから僕は、それぞれの個性を見て
しっかり選んであげたんです。

で、選んで買った後なんですけど、
家に帰ったらニンジンたちを労います。

農家さんが種を植えてくれた後、
雨風を受けながらもぐんぐん育ち、
はれて収穫されてスーパーに並んで、

僕と出会ってくれてこの手の上に
来るまでの軌跡をイメージしながら、

出会いに感謝し、撫でるように労います。
優しくニンジンの心に寄り添う感じです。

✨一期一会✨を感じながら、
ニンジンたちと会話をしていきます。

料理にはマニュアルより大事なことがある

そうやって、労ってニンジンと心を通じあったらいよいよ料理開始!です。

レシピとかを見て、料理される人って
いっぱいいると思うんですけど、

レシピを見ると、調理時間って書いてありますよね。

そして、調味料をどのくらい入れてどのくらいの火加減で
どれくらい火を通すかなどが書いてあると思います。

でもあくまでレシピは参考にする程度で、
大事なことって、

「マニュアル通りに料理をせず、
食材たちをちゃんと見てあげて、
彼らがもういいよって
言うまで待ってあげること」
だと思うんです。

マニュアルに頼りっきりに
ならないってことは、

テレビ見ながらとか、
スマホ触りながらとかではなく、

真剣に集中して料理しないと
失敗してしまいますよね。

食材たちには個性があるので、
火のとおり方はそれぞれ違います。

早く火の通るものもあれば、
遅いものもあるってことです。

そうゆうことは作る人がちゃんと確認しないと分からないと思います。

だからといって、強火でボーって無理やり火を通すのは違うと思うんです。

料理は短時間と済ましたい!って思うかもしれませんが、そこは焦らず待ってあげるんです。

調味料もドバーって入れて無理やり
味を付けるんじゃなくて、

食材たちと相談しながら、
丁寧に丁寧に味付けをしていきます。

こんなことを意識して作った料理って、
例え普通の食材で普通のレシピで作ったとしても、めちゃめちゃ美味しいと思うんです。

料理を上手くなりたい!ってなったら、
まずは、包丁の使い方などのスキルを
上達させようって思うと思うんですが、

僕はスキルよりも

「食材たちとの向き合い方、
つまりどんな姿勢、心構えでいるか?」

の方を大切にしたいんです。

だからといってもちろん、
スキルがいらないってわけではないです。

ただ、スキルを求めると同時に、
心構えもちゃんと作って欲しい
って思います。

ライバルは全国の主婦?

僕が尊敬する料理人の方が仰っている
ある言葉があります。

「私のライバルは料理人ではなくて、
全国の主婦の方なんです。

色々凝った料理もいいですが、
究極の愛情料理を作る!

これが常に私が意識してることです。」

この言葉は僕が料理を作る時に、
指針にしている言葉なんです。

すっごく腕のなる料理人に作ってもらった
料理ってもちろんめちゃくちゃ美味いと思うんですけど、

お母さんの愛情のこもった料理って
それとはまた違った美味しさがあると思うんです。

食べた瞬間、ふわーって全身に
光の波が伝わって、

心の芯が温かくなる❤ような感じ。

僕も母の料理を食べて、
そんな体験をしたので、

今度は僕がそんな風に誰かのために
究極の愛情料理を作りたいって思うんです。

まだまだこれから
修行修行の毎日ですね☺

ここまで読んでいただきありがとうございました。

では、今日はこの辺で!

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